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名古屋の瀬戸口先生に電話してみますた。
日付がかわって今日から開催の名古屋競馬ですが、 「なんとか開催する」って感じみたいですね。 前日に行った検査で10頭に陽性反応が出て取り消し になったみたいで、その中には瀬戸口厩舎の馬も 1頭入っているみたいです。 「熱もないし鼻水もくしゃみも出ない馬が陽性だったり これはヤバイかも・・・と思ってた馬が陰性だったりで、 全然わからんわ」 先生はこう言ってましたが、ワダッチ大丈夫かな・・・ 名古屋の場合、レース前日に陽性反応が出てしまうと そのレースに出れないのは当然ですが、次の開催の 出走申し込みもできなくなってしまいます。 (たしか佐賀も同じはず) 馬主の立場からすると次も出れないてのは痛い! ってことで検査が陰性で無事出走できますように。 ただここで疑問が一つ。 なんで次の開催に申込みできないの? 今回の馬インフルエンザ、3~7日くらいで陰性に戻る ケースがほとんどみたいです。 そこから1週間以上調教すれば、症状の出なかった馬や 軽かった馬はほぼ体勢整うはず。 中央競馬でも以前に検査で陽性だった馬が先週レースに 出て勝ったりしていますからね。 馬主は馬が出走しないと収入がない、組合は頭数確保して レースしたい、ファンの人も多頭数のレースが見たい。 利害は一致しているわけです。 なら、馬インフルエンザにかかった馬でも次開催の 出走申込をOKにして、レース前にキチンと検査して 陰性ならレースに出れるようにしたらイイのでは? そしたら登録しない!とか登録したのに検査させない! とか言う馬主や調教師はいなくなると思うんですが・・・ まぁ農水省の通達とかイロイロあるんでしょうが、毎週 出走申込が可能な中央競馬と違って、地方競馬は 2~3週間に1回ですから、それを考えたら実態的に 問題はないんじゃないかと思うんだけどな~ ってことで弱小馬主の言うことなんか聞いてくれない とは思いましたが名古屋競馬場にお願いしてみますた。 この案に限らずなんとかイイ方向に進みますように・・・
by pipisukekun
| 2007-09-04 00:12
| 馬主
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