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この夏に手足口病になって家でウンウン唸っていた時に
暇だったのでイロイロとパソコンで調べてました。 引退した愛馬がどうなっているか?愛馬の兄弟たちが 活躍しているか?お友達の馬の最近の成績はどうか? などなど・・・ その中でミスギンレイを調べていて見つけたことがあります。 ハクチカラとは、日本の競走馬、種牡馬である。 日本の調教馬として初めて日本国外の重賞制覇を達成したほか、 日本国内でも東京優駿(日本ダービー)を勝利するなど活躍した。 のちにインドに寄贈され、当地で生涯を閉じた。 1957年啓衆社賞年度代表馬、1984年顕彰馬に選出。 競走生活を引退後のハクチカラは、日本に帰国して種牡馬に なったが活躍馬には恵まれず、1968年にインドに寄贈、 再1979年に老衰のため26歳で死亡した。 ハクチカラの血を引く馬は現在は日本のサラブレッドには 残っておらず、岩手競馬で活躍したダンディキングの母ミスハクギン (アングロアラブ)くらいしか現存していない←ココ ・・・ってことはミスギンレイもハクチカラの血を引いてます。 ってかミスハクギンの産駒で牝馬でソコソコ成績をあげて いるのは今のとこミスギンレイのみ。 ってことはミスギンレイを繁殖にあげないと、顕彰馬である ハクチカラの血統が途絶えてしまう??? 調べてみるとnetkeiba上では、ハクチカラの血を引いていて 現役なのはミスハクギンの子供たちだけ。 ここ数年で繁殖にあがった馬もいないようなので正しい記述 みたいです。 かと言って自分に子分けする財力もないしな・・・ 数年内に頭数を減らして縮小均衡させるってのも 考えないといけないかもしれません。
by pipisukekun
| 2011-10-25 00:01
| 馬主
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