サラリーマンなのに地方競馬の馬主になった♂の日記
by pipisukekun
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最近の競馬の流れ見て思う
馬主資格をとらせてもらってはや4年、実際に馬を
持たせてもらって3年半が過ぎました。
この4年間を振り返ると地方競馬を取り巻く環境が
どんどん厳しくなっているのを肌身に感じます。

売上の減少→賞金や手当ての減少→魅力の低下
→売上げの減少っていう負のスパイラル。
どんどん馬主経済が厳しくなる中で、自分のような
弱小馬主が8頭の馬を持たせてもらって、なんとか
やっていけているのは周りの方々のおかげ。
本当に感謝感謝です。

でも逆に言えば、馬主経済が厳しくなってなかったら、
競走馬の値段は自分みたいなサラリーマンが買える
値段になってなかったハズ。
10年前は中央下がりの馬でも今の何倍もしていた
そうですから・・・そういう時代だと多分「馬主になろう」
って気になってなかったと思います。

賞金が高いからこそ高い値段を出して競走馬を買う
って気になるわけで、賞金が安ければそんなに高い
馬が買えないってことになるのは自然の流れ。
馬を持つ際の決め手は馬主経済だけじゃないですが、
100%損するのがわかってるのに馬を買うって人は
自分を含めてそう多くないと思いますからね。


でも最近は地方競馬の賞金はドンドン下がり続けて
いるのに、中央下がりの馬が例年よりもスゴク高い
って状態になっていました。
韓国とかシンガポールに中央下がりの3歳馬が行く
ケースが多くなって、需要と供給のバランスから
地方の賞金が下がっているのに、中央3歳未勝利
の馬の値段がドンドン上がっていたんですよね。

なので、今年は3歳未勝利の馬をアランフェス1頭
しか買いませんでした。
逆に買ったのが韓国とかシンガポールの買わない
4歳馬のアミスターデ、初の試みとなる道営出身の
ミッドナイトピースといったトコロです。

でも為替の状況を考えると、韓国やシンガポールが
今までと同じように競走馬をポンポン買っていくとは
考えにくい(多分オーストラリアとかから買うほうが
安くてイイ馬が集まるハズ)ので、中央下がりの馬の
値段は下がっていくんじゃないでしょうか?


もっと値段が下がりそうなのが1歳馬。
コレだけ国内の景気が悪化すれば、購入してから
走り出すまでに相当な費用が嵩む1歳馬を買う馬主
が減少するのは明らかです。

このままだと相当数「売れ残り」が出ると思いますし、
牧場は去年以上に厳しくなるでしょう。
でも逆に言えば弱小馬主にとっては、例年なら買う
ことのできない1歳馬を買うチャンス。

他の馬が頑張ってくれていて、馬主経済が廻っている
今がもしかしたら自分にとって「リベンジ」のチャンス
なのかもしれない・・・そう思う今日この頃でした。
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by pipisukekun | 2008-12-14 23:30 | 馬主
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